2015年01月01日から通達第26/2015/TT-BTC号に基づき間違いの為替レートでインボイスを作成してしまった場合、買手と売手は書面で間違を明記しお互いに合意する。また、売手は間違いの調整に対しインボイスを作成する。
調整する必要があるインボイスの数量が多い場合、商品・サービスの付加価値税の税率が同じであれば、得意先毎の複数のインボイスに対する調整インボイスを一枚を作成することができる。