財務諸表監査サービス

財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、ベトナムにおける会計システム及び会計基準に準拠して財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

監査人の責任

. 当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明して取締役会へ提示することにある。

意見の根拠

UNISTARSはベトナム及び国際において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行います。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めています。決算報告書に提示された数値・情報をサンプリングすることにより検証することである。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め財務諸表の表示を検討することが含まれる。

監査内容

• 会計システム及び内部統制システムを検討します；

• 内部統制システムの効力性を評価します；

• 以下の面に対して会計システムの適当性を評価します。

会計資料システム、

運用している会計勘定システム、

記載方法及び会計帳簿システム、

管理報告及び財務諸表システム、

経理事務を行うこと。

• 財務諸表の作成の時点における.現金・固定資産・棚卸資産の棚卸を目撃して参加します。

• 各負債・借入金・短期ローン・長期ローンの確認の手続きを実施します。
• 現金・預金・棚卸資産・固定資産・負債・株主資本・売上・費用の財務諸表を精密に検討します。
• 検討の結果をまとめて、確認して、監査報告原を作成します。
• 終了日後 生じる業務の重要性を検討します。
• 財務諸表の内容及び公式発行に対してお客様と相談します。

 監査過程においては、財務諸表及び会計記載で発見された重要ではない誤謬に基づきませんが、管理へその誤謬を提示します。但し監査過程においては会計システム及び内部統制システムの重要な誤謬を発見したら、貴社へ提示します。

実施の方法

UNISTARSは次のように企業の財務諸表監査サービスを提供します。

• 監査事務は契約における貴社との合意に基づき年一回とか年二回（初歩監査及び朱年監査）行います。

• 初歩.監査終了の上、マネジメントレターを発行します。マネジメントレターにおける貴社の管理改善のための意見及び会計システム・内部統制システムに関連する重要な問題を提供します。

• .監査が終了すると、監査報告書を発行します。

提供資料

• 企業の事業内容に関連する財政・会計・税務の対策についてテキストで情報・資料を提供します。たとえば ベトナム会計・.監査の基準、固定資産の使用・管理決定、法人所得税・付加価値税・輸入税・輸出税・消費税に関する法令、政令、通達
• ベトナム会計システムの補充・修正を提供する。
• 月次資料を提供します。

         月次会計システム及び税対策のコピーを提供します。